対人恐怖、社交不安障害、あがり症

対人恐怖と社交不安障害のブログ1
~千葉駅前心療内科(院長五十嵐)~


ブログ1

対人恐怖と社交不安障害について

両者とも、「人が怖い」「人と話すのが苦手」といった主訴があります。

しかし両者は一見似ているようで、違う病気です。

対人恐怖の人の根本不安は、「相手に迷惑を掛けることが怖い」

といった不安があります。

話相手に失礼なことを言ってしまうのではないか、

相手を怒らせてしまうのではないか、

気持ち悪いと思われてしまうのではないか、というように

「相手に不快な思いをさせてしまうのではないか?」といった思考に

とらわれてしまっています。



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強迫性障害  のブログ12

強迫性障害 のブログ12
~千葉駅前心療内科(院長五十嵐雅文)~

ブログ12: 強迫観念を受け流すエクササイズ、その2(前回からの続き)

ネガティブな思考や強迫観念が、炭酸水の大きなボトルに入った

炭酸ガスの泡だと想像するのも良いでしょう。

一見、何もないところから泡は現れ、上昇し、そして消える。

あるいは、空に浮き上がって消えていく風船でもよいでしょう。

重要なのは、観念はたちどころに現れるため、

いずれ消えていくことを自分で知ることです。その考えが「良い」か「悪い」か

といった判断は置いておいて、流れるままにすることが重要である。

なぜこんなイメージを想像しなければならないのかと、

あなたは思うかもしれません。

たくさんのイメージを使うのは、詩人ぶりたいからではありません。

そこには2つの深い理由があります。

1つ目は思考というプロセスがあまりよく理解されていないからです。

思考のプロセスが脳内で生じており、神経インパルスとして送られ、

調節されることは昔からわかっているが、それがどのように働くのかは、

科学者にとっても今なお謎だからです。

もうひとつは、「思考をコントロールすることができない」ということをより

具体的に考えられるようにするためです。

思考は頭の中で起こり、何らかの方法で我々と結びついています。

しかし多くの場合、我々のコントロールにないことが、

イメージによって強調できるからである。


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強迫性障害 のブログ11

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~千葉駅前心療内科院長 五十嵐雅文~

ブログ11: 強迫観念を受け流すエクササイズ、その1

我々の頭の中はつねに考えが駆け巡っています。

なかには意味のあるものもあります。

思考は一種のノイズ(雑音)とみなすことができます。

どの考えに注意を払い、どの考えに注意を払わないかは、あなた次第です。

仏教の伝統に由来する新しい心理療法の技法では、

メタファーとメンタルイメージによって自分の考えとの間に一定の距離を

とることを勧めています。

思考の流れを小さな川だと考えてみましょう。

今は秋で、川にはたくさんの葉や小枝が流れています。

心の中で眼前にこの風景を描いたらすぐに、

自分の中の強迫観念を流れに浮かぶ葉っぱに載せましゅう。

心のなかの言葉をそのまま載せてあげるのも良いでしょう。

もしくは、前回の練習(No1)で実施した、

強迫観念のシンボル(かかし君)を葉っぱの上に載せてあげてもよいでしょう。

「そんなことして何になるの?」「そんなの馬鹿げている」という、

このエクササイズに対する感想も思考です。葉っぱに乗せてあげましょう。

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強迫性障害 のブログ10

強迫性障害 のブログ10
~千葉駅前心療内科(院長五十嵐雅文)~

ブログ10: 突然おこる強迫観念に対処するための戦略、ステップ3

ステップ3:会話する
強迫観念と話をしよう。心の中の批評家/意地悪ばあさん/かかしに対して、
何と言ってあげたいでしょうか。
どのような態度で会話を始めましょうか。
怒り、動揺、うんざりした気持でしょうか。
例えば、「かかしさんはいっつもそればっかり!もううんざりよ」
「君はいつもそういって私を脅かす。けども本当は何もできない口だけ男!!」
と言ってあげましょう。

ただし強迫観念と会話をするときは落ち着いて、
つねに穏やかさを保つよう努力しましょう。
認識し、名前をつけ、想像することによって、
強迫観念とあなたはどんどんと切り離されてきます的なものになります。
自分と強迫観念との間に一定の距離ができ、自分がその観念ではないこと、
自分は観念を抱えているだけだということが明確にしていきましょう。
強迫観念と会話することによって、それが明確にしていきます。
そして、自分がその観念の言葉に耳を傾けたいのか、
そうでないのかをはっきりさせましょう。




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強迫性障害 のブログ9~千葉駅前心療内科(院長五十嵐)~


ブログ9: 突然おこる強迫観念に対処するための戦略、ステップ2

ステップ2:想像する
強迫観念に独自の形を与えてみましょう。どのような相手が、その考えを言っているのでしょうか。

心の中の批判者の姿を想像してみましょう(たとえば、意地悪なおばあちゃん)。

想像するものの形をユーモラスに変えてもよいでしょう。

例えば、ワンワン吠える小さな子犬のように小さくしたり、おかしな帽子を被らせたり、

偉そうなひげを生やしたりするのも良いでしょう。

人や動物ではなく、ネガティブな強迫観念を表すシンボルを使ってもよいでしょう。

たとえば、かかしです。ラジオのような物を想像してもいいです。

悪霊のような映像や恐ろしい映像は使わないようにして、

できるだけ可愛らしいユーモアのある存在にしておきましょう。

嵐に変わったからといって風を責めることができないように、

結局のところ、観念はあなたの敵ではないのである。




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千葉市、千葉市中央区の心療内科です。

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院長五十嵐雅文およびスタッフが情報発信します

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