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うつ病治療における薬物療法と心理療法(認知行動療法)~千葉駅前心療内科(院長五十嵐雅文)~

扁桃体とは私達の感情の発生に大きくかかわる部位です。

不安や抑うつといった感情も、この扁桃体から発生するといわれています。

抗うつ剤も、認知行動療法と同様に、扁桃体の興奮を鎮めるのに効果があります。

しかし抗うつ剤は、前頭前皮質に対しては認知行動療法ほどの効果は見られないといわれています。

この結果は、なぜ抗うつ剤が処方されている間はうつ病が改善されているのかを説明しています。

つまり、抗うつ剤は、“感情をつかさどる脳の部位”である扁桃体に直接的な効果があるということでしょう。

しかし一度抗うつ剤を止めてしまうと、これらは効果がなくなります。

対照的に、認知行動療法は治療が終結した後も効果が持続します。なぜなら、

扁桃体をコントロールする前頭前皮質の機能を促進するからです。

このような神経科学的見解は、まだまだ発展途上ですが、示唆に富んだ結果を示しています。



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認知行動療法の脳科学上の効果~千葉駅前心療内科(院長五十嵐雅文)~

脳研究は、認知行動療法がどのような影響を与えているのかについて興味深い知見を明らかにしました。
多くの場合、うつ病者と健常者は2つの点において違いがあります。
第一に、うつ病患者達の扁桃体(脳の深い部位にあり、感情の発生をつかさどる。

例えば闘争/逃走反応を引き起こす)が過剰に活動しています。

第二に、うつ病患者の前頭前皮質(より意識的な部分であり、

私達の感情や行動をコントロールしている)が不活発です。
認知行動療法などの心理療法受けることによって、
うつ病者達の扁桃体の過活動が緩和されることが示されています。




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軽症うつ病の再発防止には~千葉駅前心療内科(院長五十嵐雅文)~

うつ病の恐ろしいところは再発の危険性です。

再発率は、抗うつ剤を服用し続けることによって減少する可能性が高まります。

そこでNICE(英国の国立医療技術評価機構)は、重度のうつ病患者に対して、

うつ状態が改善されたとしても、その後も抗うつ剤を処方することを薦めています。

しかし国立医療技術評価機構(NICE)は、軽度から中度のうつ病に対する抗うつ剤を推奨していません。

なぜなら、抗うつ剤がこれらのうつ病に効果があるという根拠がないからです。

軽度のうつ病患者達には、心理療法(e.g., 認知行動療法)のみが推奨されています。


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メンタル治療の効果とは~千葉駅前心療内科(院長五十嵐雅文)~

あなたが受けている治療法は、科学的に実証されているのか?

治療が有効なのかを説明するためには、多くの人々の症状が治療によって改善されたことを示すだけでは不十分です。

なぜなら、患者さんは何も治療を受けなくても改善されていたかもしれないからです。
「その治療法が本当に有効なのか?」を確認するためには治療を受けた人々と、治療を受けていない人々を比較して、

治療効果を評価しなければならなりません。
例えば、悲惨な交通事故の後に、被害者達はデブリーフィング(事実確認)を受けることがあります。

それは事故中に何が起こっていたのかを詳細に振り返る機会となり、被害者達にとって有益だといわれていました。
事実、デブリーフィング(事実確認)を受けた多くの人々は、その後数日間、気分が改善されていることがあるため、
デブリーフィングをすることは被害者達に対する援助になるといわれていました。
しかし、デブリーフィングを受けなかった人々との正確な比較を行った結果、デブリーフィングを受けなかった人達の方がその後の症状は改善されていました。
なぜなら、デブリーフィングは外傷体験に再度焦点を当ててしまうことになり、
多くの人達にとってそれが逆効果になってしまっていたのです。

このように、「ある治療法は効果がある」ということを明確に実証するためには、治療を受けていない人達と、治療を受けた人達とで、その改善率を比較する必要があります。

あなたが受けている治療法は、このような比較研究が正確になされている治療法でしょうか?

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集団認知行動療法開催しました~千葉駅前心療内科(院長五十嵐雅文)~

集団認知行動療法開催しました。

今回のテーマ:「アサーション」でした。


アサーションは自分の意見を正直に率直に適切な方法で表現することを

学びました。

いくつかのロールプレイを実施

どのような話し方が適当であるのか?

声の大きさがいいのか?

姿勢がいいのか?

などを実体験を通してトレーニングしてもらいました


今後の課題としては

日常生活の中でアサーティブな姿勢で思い出し

すこしづつ実践することをこころがけることができるのか?

が課題でしょう。


当院の集団認知行動療法は全8回シリーズです

この集団認知行動療法の内容を収録したDVDも作成しています

ご希望のかたは当院までお問い合わせください



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プロフィール

千葉駅前心療内科

Author:千葉駅前心療内科
千葉市、千葉市中央区の心療内科です。

~千葉駅前心療内科は月1000人のカウンセリング実績を誇る千葉市の心療内科~

院長五十嵐雅文およびスタッフが情報発信します

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